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お知らせ

当法人事業「第1回 建設匠フェア 2025」での技能体験(電気)のご紹介(令和7年11月21&22日実施)

こんにちは!今日は当法人事業「第1回 建設匠フェア 2025」でみなさんに体験してもらう技能体験のご紹介です!

技能体験ご紹介の第10弾目は、「電気」の展示体験です!

電気工事は、人が生活するうえで不可欠な電気設備に関わる全ての工事を引き受けています。私たちの住む家や、学校や商業施設などの建物、街、道路に至るまで、屋内外問わず世の中のどこかしこにも電気設備は存在しています。また、電気設備の扱いには注意が必要なため、『電気工事士』という国家資格があります。そのため、初めは電気工事見習いとして非電気的な作業を中心に取り組みますが、資格を取得すれば電気工事士としてどこからも必要とされ、建物や生活に欠かせない技能者を目指すことができます。また、電気設備は技術革新が活発で次々に新しい設備が登場します。LED灯やEV充電設備、近年ではスマートビル化も進み多様な設備が開発されています。そのため、それら設備に対応できる知識や技術が求められ、常に時代についていく必要がある一方、知識と技術さえあれば若手社員であっても活躍できる職種になります。

「電気」の体験展示では、『身近な電気設備を都市スケールで体感』をみなさんに体験してもらいます。電気工事士が携わる電気設備工事の規模の大きさを感じられるように展示をされています。「高圧受変電設備」の展示では、取り入れている電力が圧倒的に大きいことから、高圧受変電設備に電圧を下げる機器や電力を分散させる機器などが組み込まれている設備になるために  、自宅のブレーカーとのスケール差に驚かれると思います。また、「ケーブル」「ケーブルラック」の展示では、普段目にするケーブルとの種類や太さなどの違いに驚かれると思います。電気ブースでは実物の展示だけでなく様々な説明もしてくれますので、是非展示体験を楽しんでくださいね!

 

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