こんにちは!今日は当法人事業「第1回 建設匠フェア 2025」でみなさんに体験してもらう技能体験のご紹介です!
技能体験ご紹介の第15弾目は、「外構」のモックアップの展示体験です!
外構工事は、建物の外回りの空間を快適で安全に整える仕事です。庭や玄関アプローチ、駐車場、塀やフェンスなどの構造物をつくり、植栽や舗装によって見た目の美しさと機能性を両立させます。住宅やマンションのような人が住む場所だけでなく、公園や学校、商業施設など幅広い現場があり、人々が安心して集い、くつろげる環境を生み出す役割を担っています。また、外構工事には重機や専門的な工具を使う作業も多いため、安全への配慮や専門的な知識が不可欠です。技能者として経験を積み、資格を取得すれば、設計から施工まで幅広く携われるようになり、地域の景観づくりや街づくりに直接貢献できます。さらに、近年はエクステリアデザインや環境配慮型の施工方法も重視され、時代に合った提案力や技術力が求められます。自らの手で空間を形にする達成感が大きく、社会に必要とされ続けるやりがいのある職種になります。
「外構」のモックアップの展示体験では、普段は道路に埋まっているマンホールの下を見ることができたり、外構工事で使用する物を見ることができます。普段何気なく目にしている物の構造や「外構」の携わる種類の多さに驚かれると思います。若いスタッフがみなさんにお仕事の楽しさを教えてくれるブースでもあるので、是非見学にお越しくださいね!


