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お知らせ

「建設事業における時間外労働上限規制対策オンラインセミナー」のご紹介(大阪労働局・労働基準監督署)

こんにちは!今日は「大阪労働局・労働基準監督署」さんが開催される「建設事業における時間外労働上限規制対策オンラインセミナー」のご紹介です。

「建設事業における時間外労働上限規制対策オンラインセミナー」は10月から2月まで月2~3回開催されていますので、是非受講してくださいね!セミナー内容には対応策だけでなく、人手不足対策まで盛り込まれているので、みなさんにとってとても役に立つセミナーだと思います。

なお、建設事業において、令和6年4月1日以降は時間外労働上限の対象になります。時間外労働上限については下記の通りになります。詳しい説明は下記に厚生労働省さんが作成された説明資料を添付してますので、そちらをご覧くだると嬉しいです。

1.休日労働の合計について、2~6か月平均80時間以内
※年720時間の上限及び時間外労働が月45時間を超えることができるのは、年6回が限度という規制は適用されます。

2.時間外労働の上限は原則として月45時間・年360時間となり、臨時的な特別の事情がなければこれを超えることができません。
※例えば時間外労働が45時間以内に収まって特別条項にはならない場合であっても、
時間外労働=4 4時間、休日労働=56時間、のように合計が月100時間以上になると法律違反となります。

3.特別条項の有無に関わらず、1年を通して常に、時間外労働と休日労働の合計は 月100時間未満、2~6か月平均80時間以内にしなければなりません。

建設業時間外労働上限規制対策オンラインセミナーのご案内(令和5年10月~2月開催)

建設業 時間外労働の上限規制のわかりやすい解説(厚生労働省)

 

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